濃厚でしっかりとした「苦み=コク」と香り。
氷で薄まってもしっかりとした風味が残ります。
ミルクや砂糖を入れても、コーヒーの美味しさがしっかりと残るアイスコーヒー用に作られたブレンド焙煎豆です。
ブラジル・コロンビア・インドネシアでブレンドされた豆は全てアラビカ種を使用していますので、雑味がなく上品な風味をお楽しいいただけます。
人間は冷たい飲み物に対して「苦み=コク」を弱く感じ「酸味」を強く感じます。
そのため焙煎度は一番深い「イタリアンロースト」で焙煎しました。
酸味が少なく、しっかりとコクを感じていただける仕上がりになっています。
粉をご希望のお客様は、一番美味しくアイスコーヒーを作っていただける「極細挽き」でご提供させていただきます。
苦味★
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酸味★
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甘み★
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コク★
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香り★
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名称:コーヒー豆 原材料:コーヒー豆 内容量:200g 生豆生産国:ブラジル、コロンビア、インドネシア 保存方法:高温を避けて保存 賞味期限:製造日より1か月(冷蔵庫)、製造日より3か月(冷凍庫) 製造(販売)者:COVA's coffee 〒910-0855 福井県福井市西方1-10-6決まったレシピはありません。
"焙煎毎のさじ加減”が必須です焙煎の難しいところは、同じ焙煎豆を作るのでも毎回微妙なさじ加減が必要なところです。
コーヒー豆は生き物ですから、産地の天候による豆の仕上がり具合、仕入れ時期による豆の新鮮度など、同じブランドの豆でも毎回状態が違うからです。
違った状態の豆で毎回同じ焙煎をすると思ったような味が出ません。
そのため、レシピに忠実に焙煎するのではなく、豆の状態をしっかりとチェックした後にその時のベストな焙煎方法を考えて焙煎をしています。
頑固おやじの20年来の相棒焙煎機は20年来の相棒、「FUJI ROYAL R-103」を使用しています。
焙煎機の発展はものすごく、最近のものはコンピューターが制御するものが多くなってきています。
コンピューターにデータさえ打ち込めば、毎回最適な火力や時間で安定的に質の良い焙煎をしてくれます。
それに比べると「FUJI ROYAL R-103」は、ちょっと生意気なじゃじゃ馬といったところでしょうか。
「FUJI ROYAL R-103」は半熱風式という「豆の個性を引き出しやすい」焙煎方式を採用しています。
中途半端な人が使うと良い焙煎ができませんが、このじゃじゃ馬を使いこなせる焙煎士ならば個性的で魅力的な焙煎することができます。
最新の焙煎機でできるような優等生的な焙煎ではありませんが、とても個性的で魅力的な焙煎です。
目と耳で焙煎する最新式の焙煎機では、良い焙煎をするためにはデータが全てですが、「FUJI ROYAL R-103」には火力などを表示する簡単な計器が付いているだけです。
私はその計器すら見ずに焙煎をします。
「パチパチ」とはじける豆の音や、焙煎途中の豆の色を確認しながらベストな焙煎具合に仕上げます。
天ぷら職人がベストな揚げ具合を耳で判断するのと似ています。
天候や仕入れ時期による豆の状態の違いも、目と耳だけを頼りに仕上げていきます。
楽天で購入1,200円(税込み)